住まいの不便、不安、不満。
エクステリアで解決できることがたくさんあります。
こんにちは、エクステリア・ガーデンプランナー 鈴木です。
相模原市のA様
隣地が住宅から時間貸しの駐車場に変わることになり、
アスファルトの整地が終わると
土地の高さの関係でブロックが宙に浮く状態に・・・・。
いままでは隣地の土がかぶっていたのですが、
道路に合わせた駐車場にすると
ブロックの下の土がむき出し。
つまり浮いてる状態です。
ブロックの段数も高く、
このままでは安全ではないですね。
無事、工事完了です!
今までのブロックは「軽量ブロック」(昔は多かった・・・)
で風化も進んでいましたが、
今回は「重量ブロック」(最近はこれしか使いません)
を使い、段数も低めにし、
アルミフェンスを取付けたので、上部も軽くなり、
安定感バッチリです。
今回は2種類のアルミフェンスを使い、
手前は道路側から玄関通路が見えにくい様に
板状の目隠しフェンスを使い、
奥側は防犯上、人が隠れにくい様に
縦格子型のフェンスを連続して使い分け。
LIXILのプレスタシリーズでそろえたので、
接続部分も連続して納まりました。
奥側の縦格子フェンスも、
格子の幅が広めなので、
斜めから見ると完全目隠し状態。
防犯と目隠しの両立が上手くいきました。