サーティーフォーで建売りの外構を少しおしゃれな外構へリフォームしたいとのご希望で工事が進んでいます。
外壁の色に合わせ、落ち着いた色のフレームとルーフの組合せで、
おしゃれな建物との一体感と高級感を演出。
住まいの不満、不便、不安・・・。
エクステリア、ガーデンを見直すことで
解決できることがたくさんあります。
こんにちは、エクステリアプランナー 鈴木です。
「玄関前の外構工事がシンプル過ぎて、ちょっとさみしい感じ、
もっとおしゃれな外構工事にしたい・・・。」
以前、ワンチャン用にガーデンルームを
工事させていただいたM様から、
外構リフォームのご相談を頂きました。
コンクリートの車庫とアプローチ、
機能門柱で構成されていた建売りの外構は
スペースの制限も多くシンプルになりがちですね。
もちろん、悪くはないのですが、
物足りなく思う方も多いはず。
M様も、もう少しおしゃれにしたいけど、 どうしていいか分からない…と。
コンクリートと機能門柱だけの外構は 建売りによく見られます。
今回はアプローチと車庫の入り口をタイル仕上に変更し、
門柱もタイル仕上のおしゃれに高級バージョン。
そして、建物の外壁の色合いと合わせたフレームと屋根で、
「建物と外構に一体感と機能性を持たせるおしゃれ大作戦!」
アプローチを車庫入口のコンクリートを解体。
新たな門柱と植栽スペースも確保。
道路間口に合わせてフレームを組み始めました。
これだけでも建物と一体感のある、
立体的でおしゃれな空間が出来始めています。
フレームはLIXILのプラスG。
高さも3m以上で迫力満点。
それにルーフ、天井、ダウンライトが取りつきます。
建売りのシンプルな外構が物足りない・・・と、お悩みの方たちにとって、
おしゃれな外構工事施工例となるよう、
仕上げまで気を抜かないで行きたいと思います。