住まいの不便、不安、不満
エクステリアを見直すことで
解決できることがたくさんあります。
こんにちは、エクステリアプランナー 鈴木です。
相模原でブロック塀を工事中のA様邸。
無事ブロック積も完了し、
目隠しフェンスの取付工事に入りました。
ブロック塀の距離が長かったのですが、
ブロック積みの匠がしっかり仕事をしてくれました。
ブロックの穴を利用して、
目隠しフェンスの柱を建てていきます。
柱はブロックにモルタル(セメント)で固定。
柱の根本にある水抜き用の穴は、
柱取付の際、細い鉄棒を通して
ストッパーとなり、高さの目安となります。
フェンスの取付が完了したら、
抜いて取外します。
フェンスの柱の上に、
黄色い糸が見えますか?
これに合わせて高さ調整。
柱が建ったら目隠しフェンス本体の取付です。
今回はLIXILライシスフェンス 13型
目隠し効果抜群で、ルーバー状のパネルは
通風効果もある優れもの。
色はブラック。
締まりのある印象で、
建物ともマッチしそうです。
正面から見ると、その目隠し効果の高さがわかります。
フェンスの下から覗いてみると、
ルーバー状になって、
風が通る構造なのがわかります。
ほぼ半分取付完了。
もう少しで完成です。