こんにちは。
相模原・町田でエクステリア、外構の事なら何でもお任せ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
夏の暑さから大切な愛車を守りましょう
この連日の暑さだと人間はもちろん車にもダメージがあるんですよ。
今日のテーマは「カーポートで夏の暑さ対策」です。
先日、相模原市のOBのお客様よりカーポートの現場調査のご依頼を頂きました。
おすすめするカーポートはリクシルのフーゴシリーズ
標準で風速42mまで耐えられる高耐久の優れもの。
早速現場へ向かいます。
10年前に外構工事をさせて頂いた相模原市のM様邸。
大切な愛車を守る為、カーポートをご検討することに。
車庫内の前後の勾配が20cmほどありますね。
今回オススメするフーゴシリーズは標準柱でも柱髙が2200mmあるのですが
キャリアやボックスを載せる可能性を考慮して
ロング25柱でお見積もりします。
風速42mを耐えるのが標準スペック
着脱式サポート柱と母屋補強材を追加して耐積雪30cm仕様に。
万が一の雪でも安心ですよ
さて今日のテーマ「カーポートで夏の暑さ対策」は屋根材のお話。
まずは標準のポリカーボネート。
強度に優れ、紫外線を遮る屋根材。
特殊なコーティングで有害な紫外線をほぼ100%カット。
紫外線が人体に良くない事はご存じかと思いますが
車にとっても同じことなんですよ。
大切な愛車の塗装の色褪せや車内シートの日焼けなども防止します。
強度はガラスの200倍!!!
ハンマーで叩いてもまず割れませんよ。
さて気になる温度の話。
測定したのは7月上旬の気温35度の条件。
まさに今の時期ですね
直射日光下だと車内温度が62度でダッシュボードが77度。
ポリカ屋根の下だと車内温度が50度でダッシュボードが58度。
社内温度がマイナス12度、ダッシュボードがマイナス20度近く暑さを抑えられるのですよ。
次がオススメの屋根材…熱線吸収ポリカーボネート。
通常のポリカーボネートに新素材を加えた屋根材。
ポリカーボネートの良い所は全て満たして
さらに熱線(近赤外線)をカット。
そして7月上旬の35度の時で車内温度が46度。
ダッシュボードが51度。
通常のポリカーボネートより車内が更にマイナス4度。
ダッシュボードは更にマイナス7度も違うんです!!!
通常のポリカは熱線をそのまま通してしまうのですが
熱線吸収タイプは屋根材自体が熱を吸収して
下部に熱を通さないようになっています。
暑さを防ぐにはこの熱線吸収ポリカーボネートがオススメです。
こちらはOBの相模原市のS様邸のカーポート「フーゴA」。
愛車のロードスターが誇らしげに停まっています。
大切な愛車なので雨除けはもちろんのこと、
いつまでも塗装が色褪せないようにと施工させて頂きました。
屋根材はお部屋が暗くならないようにクリアマット色。
カーポートで夏の暑さ対策してみませんか。
今年はまだまだ暑さが続きそう。
大切なお車の為にも是非カーポートを是非ご検討下さい。
今日は「カーポートで車の暑さ対策」のお話でした。
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