アプローチ
相模原市のP社様からのご依頼。
社屋敷地内の土のスペースに、いままで物置などを立てていました。
今回、この物置を撤去するのにあたり、舗装工事を行いたいとのご相談です。
こちらがそのスペース。
通路と段差があるのも危なくて使いづらい感じです。
土のうえには、このとおりタイルが置かれていたり、
砂利が敷かれていたりして雑然とした印象。
これらは全部撤去して、すっきりきれいにインターロッキングを敷いていきますよ。
物置撤去後の様子がこちら。
水道メーターや雨水桝などがかなりの数あります。
これらはすべて、インターロッキングの仕上がり高さに合わせていくんです。
こちらが高さ調整後の様子。
右側のもともとのコンクリート部分に高さを合わせました。
とにかく枡や水道メーターの数が多くてひと苦労。
でも、ここまで出来たらあとはインターロッキングを敷いていくだけ。
インターロッキングの加工も、水道メーター・雨水桝の数がとても多いので、
なかなか大変です。
そしてこのとおり、きれいに完成しました。
通路のコンクリート部分との段差もなくなり、すっきりしましたね。
段差がないので、安全でしかも有効に場所が使えそうです。
雑草もほとんど生えてくることはありませんよ。
インターロッキングは水がすべて下に浸透してしまうので、
水はけも完璧です!
いいことづくめのインターロッキングでの舗装工事に、
とてもご満足をしていただくことが出来ました。
(仕様)
インターロッキング:エスビック オールラウンドペイブ透水性 336 TB-1