ガーデンルーム
施工前のお庭の様子がコチラ。
人工木のウッドデッキは以前設置したもので、今回はそれを活かしたガーデンルームを、とのご希望でした。
こちらがそのデッキ。
三協アルミの、「ひとと木」という人工木のデッキが付いていました。
この上にガーデンルームを建てていきます。
施工中の様子です。
今回はインナーデッキ仕様といって、ガーデンルーム内にデッキが納まる仕様のため、柱が外に出ています。
既存のデッキにガーデンルームを乗せる場合、荷重に耐えられるように補強をする必要が出てきます。
今回も先にきちんと補強してからレールを敷いていきます。
完成後がコチラ!
いままでの「外」のイメージから一転、一気に「部屋」の趣になりましたね。
LIXILの新しい「NEW Zima」(ニュー・ジーマ)を選択。
折戸パネルのスッキリしたデザインが特徴です。
このように、梁と柱部分の色を変えたり、揃えたり、39通りのパターンから選べます。
今回は明るめのブラウン系の「クリエモカ」を選択。
お家の木部とカラーを合わせて統一感を持たせました。
NEWジーマの中の様子。
今まで日除けにタープをご使用されていましたが、今度からはこのガーデンルーム「ジーマ」が、室内への陽射しを遮る、「軒」の役目をはたしてくれます。
折戸パネルをフルオープンすれば、再び「部屋」から「外」モードへ。
様々な使い方ができるのも、ガーデンルームの魅力のひとつですね。
ガーデンルーム | LIXIL NEWジーマ インナーデッキ仕様 採光ルーフタイプ 2間 × 6尺 内部日除け(オプション) カラー/クリエモカ+ホワイト |
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