こんにちは。
相模原・町田で住宅の事なら何でもお任せ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
桜は満開で気持ちがいいですね
でもこの暖かい天気で花粉も全開で困ります。
今日は伸縮門扉のお話です。
20年近く前に設置した伸縮門扉。
アルミ鋳物タイプでとてもオシャレな外観でしたが
だいぶ傷んできたので交換工事の依頼。
車庫と玄関へのアプローチが一体になっているので
人の出入りの時も全体に開かないといけません。
そんな時は人の出入りの時だけ小さく開く
親子仕様の伸縮門扉がオススメですね
LIXIL(リクシル)伸縮門扉アルシャインⅡ
親子仕様には両開き親子仕様と片開き親子仕様があります。
今回は間口の幅と収納スペースを考慮して
片開き親子仕様をおすすめしました。
MW型のノンレールタイプを考えます。
伸縮門扉が小さく開く部分の開口幅も90センチ程あるので
人も自転車も十分通れる広さです
車を出し入れする時は落し棒を上げれば
全開に出来ますので心配いりません。
伸縮門扉アルシャインⅡの特長としてシリンダーキーがあります。
外からも家側からも鍵を使って施錠・解錠する事が出来るんですよ
両面シリンダー錠なので防犯性にも優れているのでオススメ。
もうひとつオススメポイントが着脱式の落し棒受け。
一見地味なのですが落し棒受けの穴には
ホコリや砂が結構つまるんですよ。
そんな時に掃除しやすいのがこの着脱式の落し棒受け。
落し棒受けの穴は定期的に掃除しないと
落し棒の入りが甘くなりしっかりと固定できません。
ですのでこの機能はオススメ
現在伸縮門扉部分のコンクリートが
ガタガタしているのでキレイに敷き直します。
キャスターが走る部分はなるべく平らにして
走行しやすくしないと壊れやすくなりますからね。
ひと通りの現場調査が完了して後日ご注文頂きました
来月には新しく片開き親子仕様の伸縮門扉が取りつく予定です。
それでは次回は施工した姿をお届け致しますね
現場からは以上です。