こんにちは!エクステリアプランナーの隅谷です。
相模原市のT様邸。
4年前のご新築時に外構工事を承りました。
お子様も一人増えてライフスタイルにも多少の変化が・・・
洗濯物も増えますよね。
そこで今回、ご新築時に庭に取付けたウッドデッキを利用して、
ガーデンルームを造ることにしました。
こちらがそのウッドデッキです。
人工木のウッドデッキに、目隠しになるポリカのフェンスを
取付けていました。
今回、腰壁で同じように目隠し効果が得られる
ガーデンルームココマL字腰壁タイプを立てていきます。
上にガーデンルームを立てるので、ウッドデッキの下に補強が必要。
一旦ばらして再組立をしていきます。
補強、再組立が完了したらココマを組立てていきますよ。
これで大体骨組みが完成しました。
腰パネルとサッシも組み込んで、
このあと仕上げの腰壁タイル貼り工事に取り掛かります。
タイルを貼り終われば、工事完了です。
いままでは雨の日のお子様の遊び場に困っていましたが、
これからはガーデンルームの中がいい遊び場になりますね。
お子様が二人になって量が増えた洗濯物も干すことが出来ます。
腰壁が目隠しになっているのでご近所の目も気にならないですね。
ガーデンルームの中はこのとおりです。
中のタイルは表面が滑らかなタイプを選びました。
お子様たちが遊んでぶつかっても大丈夫ですよ。
ウッドデッキの床板と床板のすき間も、すき間ふさぎ材で埋めました。
地面から虫が入ってきたりということもありません。
今回は、オプションでライトもつけました。
夜も使用できて、外観の雰囲気も良くなりますね。
4年間便利に使っていただいたウッドデッキ。
これからはガーデンルームとしてさらに進化して楽しんでいただけますね。