こんにちは。
相模原・町田で住宅の事なら何でもおまかせ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
猛暑日が続いていて体に堪えますね
そんな時でも外で工事をしてくれる職人さんには頭が下がる思いです。
今日は雑草対策として真砂土を施工した現場のお話です。
この時期は草むしりも大変ですよね
主庭だどは目がいくので草むしりをする機会があると思いますが
家の裏面や側面など余り普段見る事が無い場所は特に面倒ですよね。
最近では家の裏面や側面には防草シートを敷いて
砂利を入れるのがポピュラーです。
ですがしつこい雑草はそれだけだと通用しない時があります。
そこで今回は三協アルミから発売されてる真砂土を使って施工する事に
まずは表面の砂利と土を削ります。
真砂土の厚みは約3cm。
その下にはダストを敷いて下地を作ります。
施工日は35度を超える猛暑日
暑い中頑張って作業していましたよ。
施工期間は2日間。
真砂土の施工完了です。
施工方法は下地を作りその上に真砂土を撒きます。
鏝で水平に均してからジョーロやホースを使って水を撒けば完成
ポイントは水を掛けること。
2~3回ほど時間を空けて水を撒くんです。
真砂土は水を吸収する事で硬化する材質なんですよ。
更に透水性なので水たまりが出来る心配も少ないので安心
砂利敷きと違い表面が水平なので落ち葉などの掃除もしやすいですよ。
真砂土は良い面もありますが気を付けなければならない事もあるんです。
それは重い物や衝撃には弱いこと。
コンクリートのような強度はありません。
基本的には人が歩く程度の強度。
ですのでアプローチや雑草対策に使われるのです。
それでもプロパンガスの搬入がある部分は5cm程の厚みに施工。
人の出入りが多い所は真砂土も厚くしとくと安心ですよね
真砂土を使って雑草対策してみませんか?
雑草対策でお悩み方は当社スタッフまでお問い合わせ下さい
今日は真砂土で雑草対策のお話でした。