▲目隠しフェンスと鋳物門扉 セレビューRP3型フェンス
こんにちは。
相模原・町田で住宅の事なら何でもおまかせ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
まだまだ暑い日が続いていますね。
熱中症には気を付けて8月を乗り切りましょう。
今日は目隠しフェンスと鋳物門扉を施工させて頂いた、
相模原市のO様邸のお話です。
▲目隠しフェンスと鋳物門扉 施工前
着工前の様子。
ブロックの上に鉄製の縦格子のフェンスがあり
その内側にラチスパネルと植物で目隠ししてありました。
今回の目的は目隠し。
ブロックは境界の真ん中に設置されているので 積み直すにしても
勝手に壊すことは出来ません。
ですので内側にフェンスを取付けることをお勧めしたんですよ
2段柱の上段に目隠しフェンスを取付けます。
▲目隠しフェンスと鋳物門扉 施工中
目隠しフェンスの柱数は6本。
門扉の柱が2本。
この仕事で一番大変なのはコンクリートのハツリ。
8箇所のハツリで職人さんもちょっとバテ気味。
柱を設置してクランプで仮固定。
コンクリートはこの時期はすぐに乾くので仕事の進みは早いですね。
▲目隠しフェンスと鋳物門扉 完成
数日後、完成しました!!
2段柱の上にはリクシルのセレビューRP3型フェンス。
高さはH1000で隣地からだと仕上がり高さはH1600程。
色はクリエラスク。
裏側もクリエラスク色に
なっていますので外から内からも綺麗ですね。
明るい雰囲気の住宅とも調和がとれて良い感じです。
▲目隠しフェンスと鋳物門扉 コラゾン3型門扉
こちら鋳物門扉。
リクシルのコラゾン3型。
0408-10サイズの親子仕様。
コラゾン門扉は両面仕様なので
現場で左右の向き変更が可能なんですよ。
カタログでは左が子扉で右が親扉の仕様なのですが
O様邸では左に親扉を取付。
右にガスメーターや室外機があるので
現場で左右の向きの変更が効くコラゾン門扉は良いですね。
それではお引渡し。
門扉の開閉・施錠確認。
フェンスの確認 外周に敷き詰めた砂利の確認。
最後に社名シールを貼らせて頂いて完了。