朝方は雨が降っていましたが、午前中からは晴れて良い天気になってきました
絶好のお出かけ日和です!
本日は、相模原市の物置修理工事が行われ、完了しました。
長年の使用と設置場所が土の上のため、物置が傾き、扉が閉まらないというお問い合わせでした。
修理する前の状態は,写真のように、
左右上下に物置の側板と扉の間に隙間ができ、
雨風が入ってしまう状態でした。
今回の物置修理の工事内容は、
【物置の解体】→【物置設置場所の下地調整】→【再組立て】 という流れです。
物置修理工事 解体作業
物置を一旦全て解体します。
解体作業が終了。
既存の基礎ブロックはそのまま使用。
物置設置場所の下地調整作業に進みます。
既存の6カ所の基礎ブロックが全て水平になるように、調整していきます。
今回は基礎ブロックの下にモルタルを詰めながら水平を出していきました。
基礎ブロック、物置の床板の水平になり、再組立作業へ。
物置本体自体の状態は良く、ビスが錆び、再組立ての際に、新しいビスに付け替えました。
扉の立てつけももとに戻り、鍵もかけられるようになりました。
ちなみに今回、修理した物置は1995年に製造されたイナバの物置でした。
イナバ物置の歴史を感じます。
100人乗っても大丈夫!という謳い文句以外にも、
とても丈夫で長持ちする物置だということがわかります。
物置設置をご検討の方は、ぜひイナバ物置を!
当社では、物置取付工事以外にも修理工事も行っていますので、
お困りの際は、ぜひお問い合わせください。