こんにちは。
長く使った物置、新しく買い替えたくなった時、古い物置をどうしていいか悩みませんか?
今回は古い物置の解体・処分のご相談の事例をご紹介いたします。
ご依頼頂いたのは、相模原市のT様。
住宅リフォームに伴い物置を新しくするため、古い物置を解体・処分、工事のための足場設置に
邪魔になっているコニファーの伐採もご希望。
解体するのはヨド物置の旧タイプです。
旧タイプは扉が2枚ですが、今は3枚タイプがほとんど。
3枚扉は開口部を大きく取ることができるので、大きな荷物の出し入れに便利になっています。
解体は、
①扉
②壁
③屋根
④床
の順番で外していき、作業自体は15分程度で完了。
随分コンパクトになりました。
物置はご自分でも解体することはできますが、解体後の処分まで考えるとやはり業者に頼む方が
気が楽ですよね。
こちらは、バーベキューのときに使われていたと思われるブロック。
全部で20個程ありました。このブロックももうご不要、とのこと。
セメントが入ってるブロックもあるので、全部で200キロほどの重さ。
これも物置と一緒に処分します。
こういったブロックも、要らなくなった時には処分に困りますね。
最後は植木の伐採。
高さが3.5m程に育った立派なコニファーですが、リフォーム工事のための足場を組むには
邪魔になってしまいます。
脚立を立てて上の方からのこぎりで枝を切っていきます。
ある程度枝を切った後に小型のチェーンソーで根元でカット。
生木はなかなか切れませんね。
格闘する事10分。無事に根元から切断できました。
解体した物置、廃棄ブロック、伐採した剪定枝を軽トラに積んで当社に運んできました。
こうやって見るとかなりの量ですね。
植木は2本切断しましたが1本は幹だけの状態だったので、この荷台の剪定枝はほとんど
コニファーのものです。
解体と伐採作業はお昼までに完了しました。
これでリフォーム工事も安心して進めて頂けたと思います。
新しい物置も便利に使って頂けたらうれしいです。
使いやすい物置やかわいい物置のご購入、古い物置との交換をご検討でしたら、お気軽にご相談ください。
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