こんにちは!エクステリアプランナーの隅谷です。
相模原市のF様邸。
空き地になったお隣の土地を購入、プレハブを建てました。
外構はまだなにもされていないので、前面のスペースはすべて土。
このとおり広い土地の奥にプレハブを建てたので、雨が降ると出入りが大変です。
雑草の処理もとても骨が折れますね。
そこで今回、コストを出来るだけ抑えながらお子さんから大人まで
みんなが楽しめる外構を造ることにしました。
結果、コスト面を考えて砂利敷きの部分は多めに取りましたよ。
但し、プレハブまでの通路が歩きづらくならないように枕木を並べています。
プレハブの前にはウッドデッキを取付け。
ウッドデッキの上で寛ぐのも良し、腰かけて庭を眺めるのも良しです。
ウッドデッキの前は人工芝。
お子さん達が遊ぶのに最高ですね。
土を残した部分は、お父様お母様が菜園にしたり植栽を植えたりして
楽しまれるそうですよ。
施工前はこのような状態でした。
今回使用した材料は、こちらの枕木も
こちらのウッドデッキも、すべて擬木。
どちらも本物と見間違えるほどリアルですね。
でも擬木なので、腐る心配もなし。
塗装などお手入れの必要もないんです。
お手入れいらずで、皆さんに楽しんでいただける外構の完成に、
F様にも大変ご満足していただくことが出来ましたよ。
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