エクステリアプランナー 鈴木です。
本日は川崎幸区でお庭のやり替えの着工立ち合いの後、
同じく川崎市宮前区にリフォーム外構の現場調査。
その後、横浜市瀬谷区に移動して、新築外構のお引き渡しと、
移動距離と車の中での時間が多かった一日でした。
さて、瀬谷区で一条工務店でご新築。外構が完了したお客様で使ったフェンスのご紹介です。
境界のフェンスは「メッシュフェンス」と言われる、針金を組んでできたフェンスが一般的。
お値段もリーズナブルで、施工性もよいのでボクもよく使うフェンスなのですが、
「表から見えるところにはちょっと・・・・」
とおっしゃる方も。
そこで、タカショー「トレメッシュフェンス」をちょっと工夫して使ってみました。
メッシュフェンスを折り曲げた美しいフォルムが特徴。
特に連続して使うとその良さが引き立ちます。
格子の幅は約10センチ×8センチと少し幅広。
折り曲げたことで前後にも厚みが出るので、
ツル性の植物を絡める「緑化フェンス」としても最適!
今回はメッシュフェンス本体の色はステンカラー、
柱の色を木目調のダークパインと別の色にして、
建物本体のツートンカラーと合わせます。
建物は一条工務店。
一条工務店さんはツートンのタイルが多いですね。
単調になりがちな境界フェンスですが、
アクセントの効いた脇役として、
一条工務店の建物を引き立てます。
一般的な「メッシュフェンス」と比べると、その存在感の違いが分かりますね。
お客様はご存じなかったこのフェンスとその使い方。
「何で本体と柱の色を変えるんですか?」と不思議がられましたが
何棟かの分譲で最後に建てるので、是非他と違いが出るようにとお勧めしました。
出来上がりをみてお客様も大満足でボクもうれしかったです。
「他とはちょっと違うフェンスを」や「緑化フェンス」をお探しの方、
タカショー「トレメッシュフェンス」、いかがですか?