春眠暁を覚えず・・・
いよいよ春ですねぇ。
エクステリアプランナー 鈴木です。
先日完了したスウェーデンハウスの外構工事。
門袖を2種類のタイルを使ったコンビネーションで仕上げました。
白い部分はLIXIL床用タイルの「陶路」の白を使っています。
この「陶路」、一般的には床に使うタイルなのですが、
和モダンを意識した面状(スジが入っている)が陰影を作り出し、
立体的で、存在感が出るので、ボクは壁タイルとして提案することが多いです。
スジが入っているのがわかりますね。
これを縦横交互に使うと、見る方向によって陰影が異なり、
フラットな面を立体的に見せてくれます。
タイルはたくさんの種類があるので、ちょっとしたアイデアや組合せで、
ちょっと他とは違うおしゃれな仕上がりが可能です。
また、塗り壁に比べて汚れにくく、汚れても落としやすいのも多いなメリットですね。