こんにちは!エクステリアプランナーの隅谷です。
相模原市のS様邸。
木製のデッキバルコニーの床がブカブカしてきています。
柱も一部朽ちてしまい、傷みが目立ってきてしまいました。
下地を調べてみると、このとおり
見えている床板だけではなく、下地の梁も朽ちきていて、
放っておくとかなり危ない状態。
そこで今回は、アルミ製バルコニー、三協アルミのスーパーエリーバに
取り替えることにしました。
まずは、長年お家の外観のシンボルだった、木製のデッキバルコニーを解体してきます。
梯子や脚立を使っての作業で、解体するだけで半日以上。
建物にはキズをつけない様、慎重に解体していきます。
新しく取り付ける三協アルミのスーパーエリーバは、
アルミ製で、今回のように朽ちてしまう心配もありません。
もちろん、途中の塗装のメンテナンスの必要もなし。
外観も今までの雰囲気を残しながら、とてもカッコよく仕上がる予定。
とても楽しみですね。