住まいの不便、不安、不満は
エクステリアを見直すことで解決できることがたくさんあります。
こんにちは、エクステリアプランナー 鈴木です。
お部屋と庭をつなぐ便利なスペースとして、
サンルーム(ガーデンルーム)は人気が高いですね。
その中でもLIXILココマ腰壁ガーデンルームは
境界近くまでガーデンルームのスペースが取れるので、
庭が無駄になりにくく、人気があります。
神奈川県相模原市中央区のI様。
お庭にお孫さん用の遊び場所をと、
LIXILサンルーム ココマ腰壁ガーデンルームを工事中。
当社が施工したご近所のガーデンルームを見て、
わざわざそのお宅にどこで施工したかを聞いて、
当社にご連絡下さいました。
最初は1.8m(6尺)位のガーデンルームを考えていましたが、
前庭の寸法は2.4m(8尺)のガーデンルームにちょうどいい。
また、前面が一段下がって河川の遊歩道に面しているので、
目隠しもそれほど気にする必要がありません。
簡易的なサンルームもご検討でしたが、
居住性の高さから、LIXILココマ腰壁ガーデンルームタイプに決定です。
間口も3.0間(5.4m)と広く、8尺(2.4m)の出幅で、
約8畳分の大きさとなります。
これなら、お孫さんも思い切り遊べますね。
ガーデンルームと干渉する室外機を移設。
ちょっぴり抜けていたガスもしっかりチャージ。
ココマ腰壁の下地をブロックで作ります。
ガーデンルーム本体がスムースに取り付けられるよう、
高さや位置にずれがないよう、慎重に作業します。
腰壁ブロックから鉄筋が出てますね。
これは床のコンクリートを鉄筋で繋ぎ、
強度を出すため。
こういうところに気を遣うかどうかで、
後々のトラブルも回避でき、
長くガーデンルームを使っていただけますね。
床のコンクリート工事も無事完了。
暫く養生の後、ココマ腰壁ガーデンルームの本体工事に入ります。
この調子なら、目標の年内完了、行けそうですね!