こんにちは!エクステリアプランナーの隅谷です。
今回は以前施工させていただいた、日野市の新築外構の施工例を
ご紹介させていただきます。
日野市に新居を構えられたM様。
擬木の枕木で門柱も立ちました。
「擬木」は「ギボク」と読みます。
コンクリートやプラスチック、樹脂などを木に似せて
造られたものです。
見た目は木にそっくりでありながら、
腐るなどの経年劣化の心配がないことから、
近年ではウッドデッキやフェンス、そしてM様のお宅のように
枕木として使用されることが増えてきました。
M様のお宅でも、擬木の枕木に赤いポストが良く映え、上の写真は
インターホンや表札の取り付けも終えた施工後の様子です。
駐車スぺ―スにコンクリートも打ち終わり、
日程に余裕をもって、お引越し前に外構工事が完了。
お引越ししてすぐにお車も駐車することができ、
郵便物のご不便なく新生活をスタートしていただけました!
お庭に面した南側道路境界は、このような仕上り。
明るくすっきりとした新築外構。
ちょっと外からの視線を遮る為、めかくしフェンスを取り付けました。
目隠しフェンスはLIXILのプレスタフェンス8型。
風通しが出来るよう、ルーバー状になったフェンスで
シンプルかつシャープなデザインは
建物を引き立ててくれるフェンスです。
この高さだと、お部屋の中にしっかり光を採り入れながらも
通りからの視線を気にせずにガーデニングを楽しめそう。
しかも風を通してくれれば、植物たちもうれしいですね。
めかくしフェンスの内側のお庭は、このとおり。
インターロッキングを敷き詰めました。
商品は、エスビックのロシェナチュラル(シルバー)。
天然石特有の色合いを再現したインターロッキングです。
シンプルで、格好良い仕上がり。
土を残した部分は、M様が花を植えたり家庭菜園を
楽しまれるスペースとなりました。
きっと今頃は、花や緑でいっぱいになっていることでしょうね。
M様とのお打合せ時のイメージパースが、こちら。
外構はシンプルに仕上げ、大事に育てた植栽で
お家を段々と彩っていく計画を立てられていました。
ゆくゆくは夜に植栽をライトアップすることもご検討。
M様のお宅のように植栽を育てていくことで、
ご自身の手で進化させお家を彩る外構…とても素敵だと思いましたので
改めてご紹介させていただきました。
シンプルで風を通す目隠しフェンスや、シンプルな外構に映える植栽工事をご検討でしたらお気軽にご相談下さい。
ご相談は事前のお電話 042-745-8951か、お問合せフォームからのご予約がスムーズです。