▲二度塗りで鉄製引戸と門扉修繕
こんにちは。
相模原・町田で住宅の事なら何でもおまかせ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
真夏のような暑さが復活。
8月の後半でこの暑さなかなか堪えますね。
エアコン全開で乗り切っていきますが今夏の電気代は凄い事になりそう。
さて鉄製引戸と門扉の塗装を施工していた相模原市のO様邸。
完成したとの事なのでお引渡しに伺ってきました。
▲二度塗りで鉄製引戸と門扉修繕
施工前。
最近ではあまり見かけなくなった鉄製引戸。
前回の塗装から大分たっているようで所々に錆や剥がれを確認。
新しくアルミの引戸に交換する事も考えましたが
思い出深いものなので何とか修繕して使いたいとの事。
ですので二度塗りの塗装を提案。
二度塗りとは最初に錆止めを塗ってから上塗りをする作業。
▲二度塗りで鉄製引戸と門扉修繕
作業順序としてはまずはケレン。
剥がれている部分や錆びている部分を磨き落とします。
その後に錆止めの塗料を塗ってから上塗り。
細かな部分までしっかりと錆止めを塗っています。
プロの仕事はやはり違いますね。
私が自分でやるとしたら錆止めなどせずに
直接ペンキを塗ってしまうでしょう
一番大事な作業がケレンと錆止(下塗り)なんですよ。
この作業をやるかやらないかで耐久年数が変わってきますからね。
時間が掛かってもケレンと錆止は細かな部分まで行っているのです。
▲二度塗りで鉄製引戸と門扉修繕
錆び止めを塗ってから次の日に上塗り作業を行いました。
塗装面積は少ないのですが何せ格子の数が多いので
時間が掛かるようですね。
まずは上塗りした鉄製門扉をチェック。
塗り残しは無いか確認しましたがバッチリですね。
▲二度塗りで鉄製引戸と門扉修繕
次は鉄製引戸。
こちらも格子の数が多いので錆止め上塗り共に
時間を掛けて丁寧に施工していましたよ。
戸車部分などもしっかり塗られており塗り残しもありませんね。
車庫横の3本の柱も確認。
O様に立ち会って頂きお引渡し完了。
これでしばらくは安心して使えますね。
外構工事や塗装工事の事なら相模原市の東神ハウスにご相談ください。
今日は二度塗りでしっかり施工した鉄製引戸と門扉の現場のお話でした。