相模原市南区 I様 ウッドデッキ工事
ただっ広いデッキのある暮らしが普通になって
いた私でしたが、あちこちの木が腐ってきて、デッキの通れる
道と危険な場所の地図が頭の中に出来上がっていました。
でもある日危険な場所に立ち入り、右足がストーンと落ちました。
これはもう限界と思い、夫に新しいデッキを作ってくれるようたのみ
ました。「東神さんに行ってみよう」と夫が言ったので、一歩進んだ‼と
思いました。
鈴木さんに初めてお会いした時、始めに「そもそもデッキは
必要ですか?」と聞かれ、えっ?と思いました。私たちが本当に
必要として作りたいのかという意思の確認だったのですね。
もう1つはデッキがあることによってどんな生活をしたいのかでした。
この二つの質問は一番大事な事なのだと段々気がつきました。
いつまでも今の体力だ続く訳ではなく、自分たちの10年後を
見すえたものを作ろうという気持ちをいだかせて頂きました。
工事が始まると水道屋さんもデッキを作ってくださる職人さん
も鈴木さんがお話されたことと一致する内容のお話をされる
ので、あれ?と思いました。東神さんの理念が行き渡って
いるのかな?職人さん皆んなが考える事は共通点が
あるのだろうか?2~3日皆さんにお会いしている内に
住んでいる人が使いやすい様に考えて工事を進めて下さって
いるのだと思って来ました。技術とハートがあっての
お仕事なのだなと思いました。
今はこのデッキに段々なじんできている私がいます。
又、何かこまった事が出来ましたらお世話になります。
どうもありがとうございました。